やさいのかきあげ定食

大親友の彼女のツレ TANIステガチで使ったお前

スマブラforWiiU やさいかきあげのスマブラ理論

 今日は2018年12月6日。明日、7日金曜日は大乱闘スマッシュブラザーズSPの発売日です。

 大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DSが発売されたのは2014年の9月。私は、この3DSで発売されたスマブラで遊んではいたものの、ガチ部屋で鍛えた俺のトゥーンリンクに処理された大学の友達がブチギレ。二度と言葉を交わすことがなくなってからは、スマブラを積極的にプレイしたいとは思わず、スプラトゥーンでずっと遊んでいました。この時、2014年12月に発売されたfor WiiUを買うことはありませんでした。

 2015年の12月に理科大スマサーというオフに当時数少ない友人だったひのともさんと行ってからは、スマブラが楽しいと思えるようになり、足繁く理科大スマサーに通いました。ここで得た同輩や後輩たちは今でも遊ぶ仲ですし、大会運営のノウハウ、機材の管理等の知識はとても役に立ったし勉強になったと思います。

 2017年は、2GGからのオファーがあり、Nairo Sagaのキーチェーンイラストを手がけさせて頂きました。2016年からAbadangoさんや、海外トッププレイヤーのZeRoからのコミッションはあったものの、このNairo Sagaのコミッションから、2GG主催大会のキーチェーンを継続して描いたという経験は、イラスト活動の点で自分にとって非常に自信のつくものとなりました。この活動があり、2月にはVaysethが率いるFrosbite2018に招待して頂きました。現地ではコラボアーティストとしてキャラクターデザインをさせて頂いたり、会場で直接物販をしたりしました。この海外遠征の経験は自分にとってとても大きかったです。沢山の人に絵を見ていますと言われたり、写真を撮ってと頼まれたり、直接イラストのリクエストをして頂きました。

www.youtube.com

Frostbite2018のトレーラー(紹介ムービー)。自分も紹介して貰ってます。めっちゃカッコイイので見てくださいm(_ _)m

 2018年は前年と同じく、変わらず2GGの大会のキーチェーンイラストを描いたり、日本の各大会の名札のデザインをさせて頂きました。
スマブラ4に関わってきた3年ちょっとでしたが、皮肉にも今年のことが一番思い出せなくて、自分は今年は何をやっていたんだっけ、とこのブログを書いていて思いました。2016年に毎週通っていた理科大スマサーにも滅多に顔を出さなくなり、宅オフに行って8時間ぶっ続けでスマブラをするなんてこともなくなりました。



 自分は他のスマブラプレイヤーとは少々特殊だと自負しています。なぜなら自分はプレイヤーとしての活躍ではなく、イラストでの活躍のほうが知られていると思うからです。ウメブラはずっと出ていたものの、自分の記憶に残るプレイなんてありませんでした。それは具体的な数字という結果を出してないからです。自分でもこう思うのだから、別の人の目から見て私のことをプレイヤーだと認識する人は少ないでしょう。だからプレイヤーではなく、イラストを描く人の印象のほうが大きいのだと思います。

 自分なりにスマブラは頑張ったつもりでしたが、それは頑張ったフリをしているだけだったと思います。なぜなら目標が無かったからです。目標を立てるのが怖かったと言ってもいいかもしれません。楽しければそれでいいと思ってました。楽しければいいから、使ってて楽しいキャラであるリザードンを使っていました。
 でもやっぱり、よく対戦する(身内と言う方が伝わりやすいでしょう)スマブラーに勝てなかったりすると、リザードンを使ってる弱い自分に腹が立つわけです。それで腹が立っているのを指摘されると、ますます腹が立ちました。ある人に、「お前は結局スマブラを楽しみたいのか、それとも勝ちたいのかどっちなんだ」と言われました。
 
 リザードンは俗に言う弱キャラの部類で、トーナメントを勝ち進むのはとても難しいキャラだと思います。なぜなら、できることが少ないので対策されるといとも簡単に決着がつけられてしまうキャラだからです。しかし、リザードンで勝つためにはいくらでもやりようがありました。スマメイトに入り浸る。人にアドバイスを求める。でも自分はそれをしませんでした。

 私にはとっしーさんという憧れの存在がいました。とっしーさんはリザードン全一で最強です。リザードン使いはみんなとっしーさんに憧れます。自分もやり続けたらとっしーさんみたいになれるのではないかと酔っていました。でもリザードンを使ってボコられまくるうちに、そういう幻想を抱くのはやめようと思いました。

 その頃の自分は「勝ちたい」と思っていたので素直に別の強キャラを触り始めました。リザードンと同じく、復帰が強いベヨネッタを選びました。ベヨネッタはかなり自分に合ってたと思いますが、全然使い込みませんでした。勝つための努力をしませんでした。

 勝ちたいのに努力しなかったの?と思われると思います。そうでした。勝ちたいのに努力をしませんでした。ベヨネッタを真剣に使おう、トーナメントでも自信を持って使おうと決心できたのは今年の10月からでした。遅すぎる決断だったと思います。



 しかし、このスマブラforWiiUが終わろうとしている最後の2ヶ月間は、平日大会に皆勤で行きました。週末の大会には毎週欠かさず参加しました。そして、本戦の対戦中やフリー中に何がダメだからこれを直そうとしっかり考えられるようになりました。そして、iPhoneのメモ帳に書き込んだり、このブログにオフレポとして言語化して記すことが出来ました。
 リザードンベヨネッタ、両キャラを使ってもそういう風に考えられたのはとても良かったです。自分なりにこのゲームで勝つためにはどうすればいいのかということが導き出せたので、最後の2ヶ月はしっかり考えてこのゲームをして良かったと思います。



 「勝つ」ためには経験値が莫大なほど必要だということがわかりました。きっと、それはスマブラだけでなく、どの分野でも「勝つ」ためには経験値が死ぬほど要ります。資格試験に合格するなら勉強をするという経験値、書道で段位を取得したいなら字を書きまくるという経験値。そして、この経験値は積めば積むほど知識として蓄えられるようになります。そして、自分よりもっともっと多くの経験値を持っている人—スマブラで言うなら上位勢の人、その人たちの思考を垣間見ることができるようになったり、上位勢との経験値の差を埋めることで、トーナメントで勝てるようになる手段になると思います。

 それが経験値であり、努力だと思います。私たちが上位勢やもしくは自分より強い人になかなか勝てないのは、経験値および努力の差があるからです。勝ちたいならそれを埋めるのが絶対です。そして、その経験値の積み方の方法も、一概には言えないということを知りました。

 序中終盤の立ち回り、キャラ対、フレーム関連、意識配分、崖関連、ライン管理、最大リターン、拒否など、挙げればキリがないです。これらを積み重ねることで、経験値として自分の中に蓄積されていくことで強くなるんだと思います。そして、自分より強い人たちは必ずそれを自分より多くやっています。だから私が勝つためにはその経験値をその人たちより多いペースで積まないとなりません。しあわせタマゴを100個持っても足りないくらい、その差は大きいなと思います。

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トーナメントで「勝つ」ために必要な要素の、あくまでも自分の中でのイメージ

 しょーぐんさんがほんの少し前に、smashlogで公開していた記事に共感できるので引用させて頂きます。
 強くなるために必要なこととタイトルにありますが、「知識やシステム面の理解」。これは私が上で挙げた「経験値」に必ず必要な要素だと思います。(具体例はフレーム関連や崖関連の仕様等) まずこれを理解していないと、強くなるための前提からはかけ離れていると思います。そして、次の「結局キャラ対」はまさに自分も共感できる「経験値」です。そして、この「結局キャラ対」という要素は、上記の「知識やシステム面の理解」をしっかりしていなければ成り立たないと私は思います。
 基礎に「知識やシステム面の理解」、それを噛み砕くのが「結局キャラ対」だと思います。私は2018年最後の10月でようやくこのことに気づきました。しかし、10月に気付くまでは「結局キャラ対」ということを一切理解できませんでした。それは自分が「知識やシステム面の理解」を疎かにしてきたからだと思います。最初は「知識やシステム面の理解」から重点的に初めて行けば、自ずと最後は強くなるためにすること、それは「結局キャラ対」という考えに結び付くと思います。
smashlog.gamesしょーぐんさんの素晴らしい記事


 どこまでを基準にするか?自分はスマブラの実力だったら、間違いなくピラミッドの下の方に存在する有象無象です。次回作、スマブラSPでは目標を掲げずなんとなく惰性でやらずに、必ず基準を設け、それに向かって努力したいと思います。

 私は最後まで、このスマブラforWiiUというゲームで「大会で結果をどの程度出す」という目標は立てられませんでした。しかし、「勝ちたい」という気持ちを、オフ大会に行きまくり、自分の試合の中ではどれがダメでどれが良かったのか、それを具体的に振り返り積み重ねることで、そんなに前向きにスマブラをプレイしていない頃より経験値は積み重なったのではないかと思います。だから、今の自分には、昔の何も考えてないでプレイしていた時より強くなったという自信と確信があります。

 結論として、私はスマブラでは勝ちたいです。でも、楽しくゲームをすることは何よりの前提です。だから楽しく使えるキャラで勝ちたいと思います。「勝つのか楽しみたいのか、どっちかにしろ」というあの言葉で、自分はかなり苦しい思いをしたと思います。別に白黒はっきりつけたいわけじゃなかったのに、どちらかにしろと言われたのはとてもつらかったです。

 次回作では触ってて楽しいキャラで勝ちたいです。それがポケモントレーナー(リザードン)になるのか、ベヨネッタになるのか、また別のキャラになるのかはわからないけど…。明日、スマブラSPが発売なのがとても楽しみです。自分語りしかしていない記事ですが、読んで頂きありがとうございました。

11月後半オフレポ1

11/16 (金) スマパ! #15

勝者側1回戦 うめきピーチ 0-2  リザードン 1戦目終点 2戦目戦場 
リザードンピーチ一時期無理だと思ってたけど、最近になって考え方改めたら結構いけるカモ?となったのでリザードン使いました。まあ行けなかったんですけど。1戦目は崖受け身ミスって、2戦目は確か自滅したんだと思う。自分のプレイングが不甲斐なさすぎて、うめきさんに対戦後すみませんと言ってしまった。

敗者側2回戦 きんてろルフレ 0-2 1戦目村と街ベヨネッタ 2戦目リザードンすま村
俺のルフレ対策がカスすぎたおかげで、完膚無きまでに叩きのめされてつらすぎて負けた瞬間、しばらく対戦台の前から動けなくてぼーっとしていました。対戦後に負けてイライラしたり、何もしたくなくなるようなあのクッソ萎えたりする気持ちはイヤというほどに経験したけど、自分が情けなさすぎて泣きそうになったのは初めてだった。本気でむちゃくちゃつらかった。悔しいとかイライラするとか、そういうレベルまでに自分の思考が至らなかったことに対しても泣きそうでした。この後きんてろさんがフリーしよう!って言ってくれて、フォローもしてくれつつ、少しルフレのこと教えてもらいながら対戦してくれて、ますます泣きそうになってしまった。これがあったから次の日の横スマのクロイツさん戦でアホみたいにボコられずに済みました。ちなみにこのクロイツさんの試合は自滅しました。もう次は負けん。

 

 

11/17 (土) 横スマ

軽い遠征なので直前まで行こうか迷っていましたが、予選総当たり+Bクラスダブルエリミだったので参加。

予選1先
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Cブロック

takeraリュウ 0-2 村街 ベヨネッタ
崖離し横Bジャスガされて反転J昇竜決められて撃墜されて感動。だいたいのリュウ使いは空後で取ってくるけど、上位勢の本物の最大リターンというものを見せつけられた。

クロイツルフレ 1-2 すま村 ベヨネッタ
前日のきんてろさんにやってもらった成果もありクソボコられるという事態は避けられたので良かった。自滅して苦笑。

アリカルキナ 0-2 ライラット リザードン
ライラット拒否しなかったら選ばれましたもう絶対にしません死にます(頭ぶつけた)

ちさとソニック 1-2 すま村 ベヨネッタ
ベヨネッタの対ソニック全然わからない上に相手のほうが対ベヨうまくてキツかった。

真NEOソニック 0-2 すま村 ベヨネッタ
ちさとさん戦と併せてこのゲームはキャラ対だとやっと気づくことが出来ました。俺は逆に今まで負け試合から何を学んできたのだろうと思いました。

Dr.えるめすクラウド 0-2 村街 ベヨネッタ
空上で追撃しようとしたら空下で暴れられて星になった。

まつこピカチュウ 1-2 すま村 リザードン
ピカチュウ最近たくさんやってるだけあって勝ちたかった。リザードン窓所属なのでリザードンのことをかなりわかられていたのがキツかった。

わし予選1先自分では好きだと思ってたけど普通にクソよえーな

 

Bクラス
第一回横スマbクラス - Challonge


勝者側1回戦 まっすールキナ 2-0 リザードン ステージ忘れたごめん
理科大期待の後輩。最近まったく自分が理科大行ってないということもあって、やるのはとっても久々。以前戦った時より格段に強くなってて、マジでドキドキしながら対戦した。崖で横スマに当たらないことを念頭に置いて戦えたのが良かった。


勝者側2回戦 ろーゼロサム 2-0 1戦目終点リザードン 2戦目村街ベヨネッタ
リザードンゼロサムむちゃくちゃつれーと今までは思ってたけど、スマメイトでアホみたいにゼロサムに処刑されたので少しは対策できただろうと考え、ステージ権も取ったので最初はリザードン。下スマや空後などでガッツリ火力稼げて、向こうのやりたいことをさせなかったのが自分でもすごく良かったなと思う。2戦目は村街選ばれた瞬間にベヨネッタ出しました。なかなかこれが機能してくれて良かった。


勝者側3回戦 あやりん 1-2 1戦目ベヨネッタ-クラウドステージ忘れた× 2戦目リザードン-クラウド村街◯ 3戦目リザードン-ピット村街×
少し前のタミスマで負けてる因縁の相手。タミスマで当たったのがキッカケで配信にコメントしに行ったら、共通の知人が多くてすぐ仲良くなれたのが個人的に良かったと思います。#かいデデデさん応援隊裏切り者部門
タミスマで勝てなかったベヨネッタはやっぱりオフでも勝てなかったので、リザードン出動。2戦目はダメージレースも相応だったし、うまく空後噛み合わせて撃墜出来たのが良かった。3戦目にあやりんさんが悶々しながらキャラ選択してて、リザードンピットは正直自信あったから絶対にぶち◯してやろうと思ってたのに、これ反撃確定やろ!と確信して撃った上スマをジャストガードされて相手のガード解除横スマ食らって死んだ。悔しかった。次は絶対に勝ちたい。本当にリベンジしたかった。
あやりん様のYoutubeチャンネル↓

www.youtube.com

敗者側4回戦 ちさとソニック 0-2 ベヨネッタ 1戦目すま村 2戦目戦場(だったと思う)
この日の予選で負けた時に「この人には勝てないな」と思ってしまっていたから、当たったらしょうがないなと思ってた。それがいけなかった。あと負けたらベヨネッタじゃなくてリザードン出すべきだった。俺はベヨネッタを使い始めた時から、対ソニックベヨネッタでやるべきだと思ってたのに、ベヨネッタでの対ソニックを怠ってアホみたいにボコられてるのがすげーバカだし、スマブラを勝つ気がないなと思った。ベヨネッタリザードンと違って動画も豊富だから、まだ全然自分が対策できてないなと思ったキャラクターとの対戦動画を探して見ようと思います。実際、動画研究というのは非常に有効だと今更気づきました。自分ができないことを自分よりうまい人のプレイを通して学べるってスゴイね。なんでこんなことに今まで気づかなかったんだ。でも残り1週間チョイのうちに気づけて良かった。

 

 

11/21 (水) 闘龍門 #39

勝者側1回戦 てぃんくるディディー 0-2 1戦目リザードン-ディディーすま村× 2戦目ベヨネッタ-ディディープププ×
1戦目はステージ権取ったからリザードンを出したけど、マジでやべーくらい処理されたのでベヨ出動。土曜日の横スマでてぃんくるさんと結構フリー対戦やらせてもらって、ディディーがベヨにされて嫌なことを聞けていたので、そのことも思い出しながら対戦。1スト目回避を読んで上B通して撃墜まで持って行けたのは良かったけど、拒否が一切できずにすぐ死んでしまい、その後も火力負けのジリ貧モードになってしまって負けてしまった。あんまりベヨでの対ディディーやったことなくて動画も見たことなかったし、てぃんくるさんはスマ宿であかぶちさん等と対戦しているらしいので、相手の対ベヨのほうがうまくて完敗だった。
横スマの対ソニックといい、今回の対ディディーといい、負ける原因を作る要素の一つに浅いキャラ対があるのはダメだと思った。キャラ対をやりまくってから自分が負けたのは、それは自分のPS不足だ、もっとやり込もうと思えるけど、キャラ対をしていない上に自分がPSで負けている相手に負けるのは、そもそも同じ土俵にも立っていないということだから負けるのは当然だと思った。
※ 補足
1戦目接続タップの振動の端子が抜けていたため、振動ありでプレイできなかった。確認を怠った自分が悪い。

敗者側1回戦 うめきピーチ 0-2 1戦目終点リザードン 2戦目ライラットベヨネッタ
この前のスマパでも当たっており、横スマでも朝に若干フリーさせてもらったが、本当に強いなということを実感させられた。先行してからはとことん強い行動を押し付けてきて、無駄な行動は一切しないということがうめきさんのプレイングからよく伝わってきたし、自分もマネできるポイントだと思った。ただ後ろ投げから崖外で回避して空前で撃墜されたことに対してはマジで自分終わってると思ったので、まずは対戦中のやらなければ死なない行動からしっかり矯正していかないとなと猛省。

 

 

11/25 (日) 葛ブラ2

予選1先
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Fブロック 身内まみれ

Tsuクラウド 0-2 村街 ベヨネッタ
村街クラウドって最初は台上登ってリミットチャージっていうのがお決まりムーブなのに、全然そんなそぶりを見せなかったのにびっくりした。1スト先行した後に強い行動を押し付けてくるのはうめきさんと同じで、強い人がよくやってくるんだなということがわかった。自分もマネしよう。

ひられば7リュウ 1-2 終点 リザードン
序盤いい調子で火力稼げたり小足も拒否できたのに、最後セビ最大溜めを外したところに反撃の弱撃ったらリバサ昇竜で死んだ。セビ最大出した後にひらればさんが「あっ」と言ってたのがウケた。それに当たるなよ俺

ルスガノン 1-2 終点 リザードン
勝ち確定メテオが急降下空Nになって自害。これが初戦で負けたのがズルズル行ったのがよくなかった。

ぴっくんカムイ 0-2 村街 ベヨネッタ
横スマ先端とかで早期撃墜されて、こちらのやりたいことはとことん拒否されたのがダメだった。

にるどワリオ 1-2 戦場 リザードン
空下屁マジでキモイよ

きんてろファルコン 0-2 終点 リザードン
多分与えたダメージ20%くらいだと思う。何も言うまい。生きててすまん

しこたろうゲムヲ 2-0 すま村 リザードン
相手の空中攻撃の押し付けや暴れに反撃確定を取り、火力を稼ぎつつ空後で早々に破壊できたのが良かった。


Bクラス シングルエリミ
葛ブラ2 Bクラストーナメント - Challonge


1回戦 ねりーベヨネッタ 2-0 リザードン 1戦目村街 2戦目すま村
ガンガン攻めてくるタイプのベヨ。自分もベヨを使っているので一番やりたいことをやられないようなずらしはしっかりできたはず。この必死のずらしが功を奏し、即死はされなかった。2戦目すま村で低パーセント横即死されそうになったのが本当にヒヤヒヤした。あと着地狩りしようと思って弱したらWTに引っかかって1ストックのリードを早々に失ってしまったのがダメだと思った。最近反確や着地狩りを掴みではなく弱でとるように意識しているので、それが裏目に出た。

2回戦 ものマルス 2-1 リザードン 1戦目終点 2戦目すま村 3戦目村街
間合いをしっかり取って、慎重に詰めてくるタイプのマルス。対マルスにかなり自信はあるものの、硬く待たれるとどうしてもつらくなる。ジャンプしそうなところを空前でつぶしつつ、相手のフラッグをしゃがみで避けて下強などで火力をとるが、やはりマベや崖での展開で火力負けしてしまう。1戦目はギリギリ着地狩りの上スマッシュで撃墜するが、あまり心に余裕はなかった。そして2戦目は相手に40%程度しか与えられず、NBでシールドを割られて2タテされてしまう。ここで「今のはしょうがない」とサッパリと切り替えることができて、この負けを引きずらないようにしたのが良かった。あとは自分が攻めづらく苦しい時に、積極的に差し込みに行こうと思って、強気なDAを増やしたのが相手に刺さってすごく良かった。こちらが展開を増やせたこともあり、心に余裕を持ったまま戦え、最後は崖で撃墜することが出来た。自分の成長を実感できるような試合が出来て良かったと思う。

3回戦 ぺーカムイ 2-0 1戦目村街リザードン 2戦目戦場ベヨネッタ
対カムイはNBで早期撃墜されなければリザードンでかなりいけるカードだと思っている。2回戦のぺー君の試合を後ろから見ていたら、あまりNBを使わないタイプのカムイだったのでリザードンを出すことを決めた。カムイが得意な間合いで戦うとこちらがジリ貧になるので、間合いを詰めて戦うことを意識。弱や投げコンで火力を稼ぎ、相手の数多い撃墜択をうまく拒否できたのが良かった。2戦目は戦場を選ばれたのでベヨネッタ出動。この試合では相手のジャンプ上がりからの2段ジャンプに空上を当てて撃墜ということを初めて出来たので良かった。その後は拒否もうまくできて、80%くらいアドバンテージを稼いだため、あとは安心して戦えた。心の余裕というのは直接勝ちにつながるなと実感した試合だった。

4回戦 フトデデデ 2-1 1戦目すま村ベヨネッタ× 2戦目村街ベヨネッタ◯ 3戦目すま村リザードン
ヌマくんとの試合を見ていたらマリオを使ってたのでマジで嫌だと思ってたらまさかのデデデ。デデデも最悪だけど、フトくんが最初にベヨネッタデデデでやろうと言ったので決行。普通に負け。すま村だと相手の空後での早期撃墜がきついなということを実感した。こちらの火力は申し分なかったが、ベヨネッタの空後で倒そうとなると150%以上は必要なのでWTを積極的に振ろうと思った。
2戦目は1戦目と同じ感じで火力は変わらず稼ぐことができ、そのままこの試合はとることができた。しかしヌマくんとやってたマリオが頭をちらつかせるため、何を被せてくるのかが怖かった。この試合は俺はベヨを使っていたので、無難に終点を拒否したらすま村を選ばれた。マリオが出てきたら嫌だったのでリザードンを選択したらそのままデデデ。
この試合は本当に自分を褒めてあげたい。こちらが80%くらいでやっと1スト撃墜できて、心の中ではもう負けたなと思ってしまっていた。しかしこの後、一度展開作りをしたら、その後うまいこと着地狩りや崖を狩ることができた。この時の自分は異常に冷静だった。そのまま相手が台上にいる時に、上強→ホールド上スマのガード漏れで撃墜することができた。リザードンデデデはマジでキツいのだが、自分が追い上げて逆転できたことがとても自信に繋がる試合だった。

決勝 てぃんくるディディー 2-0 1戦目村街ベヨネッタ× 2戦目プププリザードン×

www.twitch.tv

以前の闘龍門ではリザードンが機能しなかったので1戦目ベヨネッタ。しかし先行されていつものつらい展開になってしまい普通に負け。だがこの試合ではバナナ生成へのリスクの付け方を発見できたので良かった。今までは相手がバナナ出し放題でやりたいことやらせ放題だったけど、それを少しでも抑止出来たのが良かった。ベヨネッタ機能しなかったので、今までスマメイトや大会でやってきた自分のリザードンの対ディディーを信じてリザードン出動。序盤はバナナからの投げコンでいつも通りやりたいことをやられ放題だったが、一度展開を掴んで崖外に出してからは、かなり理想の火力の稼ぎ方ができた。(フリップに対して空前の持続当てをする等)
相手の回り込み回避を狩って先行したものの、てぃんくるさんの追い上げがうまくてすぐに撃墜される。リザードンでこちらが先行したあとに拒否をするのが難しく、いつもそこを突かれているのでそこはどうにかして対策を考えないとダメだなと思った。最後は下強上スマで死亡。難しいとはわかっているのだが、どうにかしてバナナを拒否していかないと勝ち目がないなと思った。そしてこの試合ではどのポイントでバナナを拒否すればいいかということに気づけたのでよかった。
てぃんくるさんとBクラスが始まる前に、決勝で会おう!ってリプライしあって、それが実現できたのが地味に嬉しかった。ここまで負けずに勝ち進むことが出来たのは初めてだったので、自分のプレイングに自信がついたのが良かった。

 

 

次回
28日(水)闘龍門#40、30日(金)スマパ!#16、12月1日(土)、2日(日)ウメブラFinal 
どうにかしてウメブラFinalでは自分の満足の行く結果を出したい。予選抜けとは行かなくても一度upsetを起こすことを目標にしたいと思います。長々としたオフレポでしたが読んで下さった方、ありがとうございます。

11月前半オフレポ

11/3(土) 上智大学学祭

予選1先

B3 
うるルカリオ 1-2 すま村 リザードン
先行したのに拒否できず空後と最後波動溜め上スマに当たってしまい負け。対ルカリオには自信があったのでここで既にメンタルが死ぬ。反省点はキャラ対メモをしっかり見直さなかったこと。

たらすぱリュウ 1-2  終点 リザードン
リュウ無理だなって思ってたけど前日くらいにとっしーさんの質問箱に来ていた対リュウの回答を見て少し感覚を掴む。相手がかなり昇竜の確認をミスってくれて生きる機会が増えたものの、さらにこっちが日和りすぎて最後はライン詰められたところに肘昇竜で負け。咄嗟にずらす意識がスマ4最後まで身につかなさそうで苦しい。

きんてろミュウツー 0-2 戦場 リザードン
無難に2タテされて死。反省点はシャドボに当たりまくって火力バカみたいに稼がれてしまったこと。

クロウラーカムイ 2-0 戦場 リザードン
多分相手がリザードンのこと全然わかっていなかったからやりたい放題できた。最近カムイと戦うことが多かったので相手がしたそうな撃墜択をしっかり拒否できたのでよかった。

Tリンク 0-2 終点 リザードン
理科大で50年前にフリーしたぶりに対戦したけどアホほど強くてわろた。対リンク自信あったけど何もさせてもらえなかった。完敗です。

ピチファルコン 1-2 村街 ベヨネッタ
先行したのに空Nで崖外落ちてって死んでからは拒否されてオワオワリだった。バカすぎ

ひなをカムイ 0-2 すま村 ベヨネッタ
ひなをさんにはひなを宅で無限にリザードンカムイでボコられたので、リザードンでは無理だと思ったのでベヨネッタ出した。(俺がひなを宅でカムイにベヨ当てたらマルスになったからベヨネッタカムイしたくないのかと思いました) けどすま村カムイの利点活かされて速攻死んで終了。やる気なかったのがダメだった。


Bクラス
1回戦 P-プリン 1-2 リザードン
ステージ覚えてないけど、ライン詰めたあと最後投げで撃墜したくてD掴みしたら見事にその場回避して眠るされて死んで、一番警戒していたと言われた。このP-さんの一番警戒していたという言葉が結構自分の中での成長の糧になったと思ってるので感謝しています。
自分のやりたいことを通したすぎて我慢の限界でD掴みを振ってしまったが、自分の一番したい択を相手に見透かされていたというのは一番やってはならないことだし、それを相手に感じ取らせるようなゲームメイクや行動をしていたのはよくないと思った。1回戦で敗退して悔しかったけど、勝つために必要なことが何かということを実感できた試合だった。

 

 

11/7(水) 闘龍門 #37 一応10月からちょこちょこ出てる

勝者側1回戦 ろっこんシーク 0-2 リザードン 2戦ともすま村か、どっちか戦場だったと思う すみません1週間前のことなので記憶喪失です
ろっこんさんのことは以前から知っていて、むっちゃつえーシークというのは耳に挟んでいた。むっちゃつえーかった。久しぶりに強いシークと戦って圧倒されてしまい、俺が苦しい苦しいと暴れたり回避するところをしっかりと詰めてきて、最後まで生の苦しみを味わされてしまった。ベヨネッタをしっかり使い込んで大会で出せるように信じようと思った試合でした。

敗者側1回戦 なぎーぬピカチュウ 0-2 リザードン 1戦目終点 2戦目戦場
なぎーぬさんとは最近の闘龍門で当たりまくってて1回も勝てていません。助けてください。対ピカがまだ自分の中でこれだ!と思うものがなくて未だに苦しんでる。結局スマ4終わるまでに見つからなさそうでつらいです。なんとかリザードンで勝ちたいと思ってるけど、なぎーぬさんに訊いたら普通にベヨのがいやですと言われたので次当たったら絶対にベヨネッタを使おうと思います。

 


11/9(金) スマパ!#14 久しぶりの参加

勝者側1回戦 シュウベヨネッタ 0-2 リザードン 1戦目すま村 2戦目村街
ベヨネッタ使っていることもあって火力は相応に稼げたが、シュウさんのベヨネッタの即死がうますぎて馬になってしまった。最後はシュウさんに上Bのずらしの方向(全部外にずらしてた)+回避着地を見られ上スマの着地狩りで死んでしまった。そのこともあり、自分のやることは全部上位勢にバレてしまっているんだなと、自分の行動のワンパターン化を呪った試合でした。
試合のあと丁寧にシュウさんからベヨネッタのずらしの指導をしてもらい、とても参考になりました。このシュウさんからの指導があったので次の闘龍門のRainさん戦では自分がきちんとベヨネッタの必殺技をずらせるようになっていたのですごく感謝しています。

敗者側1回戦 りーんディディー 0-2 リザードン 両方すま村
りーんさんはリザードンを使えることを知っていたけど、ベヨネッタでの対ディディーが苦手なのでリザードンを使うしかないと思ってたけどまじで無理だった。崖も無限に上がれなかったし拒否も徹底されてマジで泣きそうだった。最後にりーんさんと少ししゃべって、リザードンには絶対に間合い詰めませんと言われた時にまぁそうだよな〜と思った…。
自分のスマブラの考え方は、間合いをしっかり取って相手が動いたのに反応して動くというのが基本です。そのことも根本にあるから、自分からあんまり差し込みに行ってないっていうのがわかる試合だった。それと、自分がいかに攻撃を振って見せる択のバラエティに欠けているのかということもわかった。文章で説明するの難しいのであまり突っ込まないでください…。
このゲーム差し込みむず過ぎて無理なんですけどみんなはどうですか〜?

 

 

11/14(水) 闘龍門 #38 昨日のことなのでこのオフレポだけ長々としています。

勝者側1回戦 taranitoネス 1戦目終点 2戦目ライラット 3戦目すま村 リザードン×ベヨネッタベヨネッタ× 1-2

リザードンの対ネス得意だし大好きだけど、以前の黒ブラの予選で当たった時に見る影もないくらいにボコられています。ていうかなんで1回戦taranitoさんなの?おかしくない?
1戦目はジャンケン勝ってステージ権もらったからリザードン。前回の黒ブラでも終点になったけど、今回も終点。(本当はワイリー終点選びたかった) 以前と同じく崖は登れずボコリング。まじで0から100%稼がれる。きっととっしーさんともたくさんやっているだろうから、対リザードンの崖狩りを熟知しているんだろうなぁと思って、苦しい気持ちになる。
しかしリザードン使いとして3年生きてきた者、崖・着地を狩られるのは当たり前。切り替えてひとすじの展開をもぎ取ろうとケツイ。ジャンプ上がりからなんとか着地してからは、死なないようにネスのSJを警戒。そこを突いて一気に空後で撃墜して先行できたときは、俺はリザードンの強みを活かしてあげられたなと思ってとても嬉しかった。ここまでキャラ愛でリザードンを使ってきて、自分はあまり汚ったない立ち回りをできなかった。それをなんどもフリーした人に指摘されてきた。だから今日はリザードンを使ったら全員をムチャクチャにしてやる!と思ったから、格上の人に1ストだけでもムチャクチャにできたのが嬉しかった。まぁこの試合は落としたんですけど…。SJちらつされてガード固めたところに空下着キャンからの後ろ投げでした。

村街を拒否されたので2戦目はライラット選んでベヨネッタ。自分の性格上(?)スマブラもガンガン攻めてしまうタイプなので、いつも自分から有利展開を放棄してしまう(待てばいいところなのに待たないでストックを失ったりする)ので、そこは今回気をつけようと思った。大会前、みょんさんとれんさんのネスとベヨネッタでフリーしていたこともあって、ドキドキはしていたものの落ち着いてベヨネッタを動かすことができた。
1回WT当てて撃墜できるところを取り逃がしてしまったので、相手に安堵の気持ちを与えてしまったのではないかと思ってそこは冷や汗をかいたが、2スト目はしっかりWT当ててから上スマでブッ殺せたので良かった。時を止めるとめっちゃ緊張してしまう。無敵切れるまでちんたら歩いたりしてるのでアホですね。

3戦目俺は終点拒否(1戦目リザで負けたし)。すま村でって言われた時にリザードン出そうかちょっと迷ったけど、多分taranitoさんには俺のリザードンは通用しないと思ったのでベヨのままで。フツーに負けたのであんまり覚えてないけど、またWTで撃墜できるところで日和って撃墜できなかったのマジでバカのアホ。すげ〜悔しかったけど、自分のベヨネッタが正直むちゃくちゃ信頼できるわけじゃないので、仕方ないと割り切りました。

 

敗者側1回戦 ネギはるドンキー 1戦目村街 2戦目戦場 リザードン 2-0
対ドンキーはリザードンだけでやることにしているのでリザードンで。1戦目ドンキーとやる時はいつもすま村か村街になるんですけど、事前にきんてろさんに相談して村街にしてみた。
メイトで死ぬほど村街選ばれてリフコンされてるので、もう確定帯や死ぬ%はだいたい把握していたのが幸い。HIKARUさんのドンキーのゲームメイク動画を見たこともあって、ドンキーがパーセンテージごとにやりたいことを予習できていたということもありかなり自信のある立ち回りができた。しかし、崖上がりにジャンプ空上を合わされてしまいあっけなく撃墜される。しかし復帰阻止と空後でしっかりストックをもぎ取れた。

2戦目。1戦目は村街を選んだにも関わらず、自分の撃墜択がどちらも横。かつ相手の撃墜択は上だったため、村街を拒否。戦場を選ばれたが、このステージはドンキー側もむちゃくちゃやりづらいことを知っているため、こちらのやりたいことを通してムチャクチャにしてやろうと考えていた。着地狩り、崖でしっかり決め切れてとても嬉しかった。対ドンキーにさらに自信がついたからとても良かった。

 

敗者側2回戦 Rain リザードン-フォックス◯ リザードン-ベヨネッタ◯ 1戦目村街 2戦目戦場
Rainさんとやるのは超昔の闘龍門以来で、その時はディディーにマジで死ぬほどボコられたのでディディーが一番嫌だったけど、Rainさんが何使おっかな〜って言ってからしょーぐんさんに、「フォックスってリザードンにいけそうじゃない!?」みたいなこと言って、しょーぐんさん(この人のフォックスに俺のリザードンはグチャグチャにされている)が「いけるいける〜」とか言うから、ベヨネッタ出そうかスンゲェ〜迷わされた。Rainさんがベヨ使いっていうのもあったし、一応リザードン使った。
ステージ村街でクソ最悪だったけど、なんとか勝てた。Rainさんがリザードンあんま知らなかったのが救いでした。

2戦目は戦場選ばれてベヨネッタだったんですが、リザードンでの対ベヨネッタはもういつも通りやろうと思っていた。1スト目先行できたのがすごい良かった。Rainさんのベヨネッタに上に運ばれている時、やべぇ即死される!って思って、前回の金曜日のシュウさんから教わったずらしを実践したらむちゃくちゃズレて、超感動した。俺こんなズラせんのかよ!と思ってテンションが上がってた(ようわからん)。その成果もあって即死されずに済んだ。最後はRainさんのベヨネッタが崖捕まらず落ちてって勝ち。

 

 

敗者側3回戦 ろっこんシーク ベヨネッタ-シーク◯ リザードン-シーク× ベヨネッタ-シーク× 1戦目戦場 2戦目すま村 3戦目ライラット
この前の闘龍門でケチョンケチョンにされている相手との再会。実はやる前からすごくいやだった。前回リザードンはもう見る影もなくズタズタにされたので今回は1戦目ベヨ。
自分が対シーク地球上で一番ヘタクソなのもあって、崖で0から100%まで稼がれる。(注, ベヨネッタなのに稼がれています) 上がれね〜と思って苦しんでたら、戦場の薄い壁をシークの空後が貫通してきて、ベヨネッタが真っ逆さまに落ちてった。正直当たると思わなかったのでウエー!と叫んで立ち上がったら、ろっこんさんが跳魚復帰ミスって0%で死ぬ。ろっこんさんもウオオオオオオイ!と立ち上がる。(なおこの試合を見ていた人たちから「楽しそうだった」など数々の言葉を掛けられる) んで復帰阻止そのあとうまくできて、かなり火力稼げて撃墜できた。

これ相手かなりメンタルきてるなと思って、次はリザードンでムチャクチャにしたろと思ってリザードンを出す。前回より全然善戦(前前前世ではない)できて、なんならこっちが50%くらいリードしていた。で、ここで俺がよくなかったのは、撃墜およびガードクラッシュをしたすぎという欲を見せてしまったことだった。フレアドライブをするのは1回までなのに、2回してしまってその後隙に跳魚を合わされて死んでしまった時、俺のDeterminationは粉になった。

3戦目、ライラットを選ぶことができたのでベヨネッタを出したが、マジでこっちが本当にハートブレイクをしてしまっていたので全然戦えなかった。それが本当に悔しい。欲を見せすぎてしまったことでチャンスを無下にしてしまったのがとてもつらい。スマッシュブラザーズは恋に似ている。押してダメなら引いてみな!なのに、押しすぎてしまった。押しすぎてしまうと逃げられてしまう。というわけで、最後はアホみたいなWTの後隙に上スマ先端でお亡くなりになりました。

 

 

対戦してくださった皆様、およびアドバイスをくださった皆様ありがとうございました。スマ4最後まで楽しんでいきたいと思います。
今後16日(金)のスマパ!#15、17日(土)の横スマ(参加しようか迷い中)、21日(水)の闘龍門#39、24日(土)の黒ブラファイナルと大会もめちゃくちゃ控えているのでこれからも頑張りたいです。
長々としたオフレポでしたが読んでいただきありがとうございました。